こんにちは、フリーランスデザイナーなどの
仕事獲得・年収アップの仕組みづくりを
サポートしている山口です。
東京も桜が咲き、いよいよ春って感じですね。
「お客さんをもっと増やしたい」
「安定して制作案件を受注したい」
これもとても春らしく
耳ざわりのいい言葉です。
さて、これを実現させるために
あなたがやるべき事があります。
結論から言うと・・・
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3つの「どうして」を制する
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あなたはこんな経験したこと
ありませんか?
月末、気づいたら財布の中が
ほっそりスリム状態・・・
または、通帳を見れば
あれこれ引かれてため息状態・・・
白状しますね。
今だから言えるけど
僕も昔は顔面蒼白になった事が
数回あります(笑)
ビジネスは投資です。
残高が減る → だから投資できない → さらに減る
本来は、こんな状態になる前に
正しいマーケティングで手を打つべきです。
そして投資、つまりレバレッジによって
利益を作っていくのが正攻法なんですよ。
安定、コントロールの意味では。
ところが、あなたのお客さんは
そうはいきませんよね?
あなたも同じで、
買う側、お客さんになると
とたんに容赦なく
お金を使うことにはシビアになりますよね?
そのカチンコチンのガードを
ゆるめるために、次の3つのガードを
クリアする必要があります。
その3つのガードとは・・・
◆1.どうして、このサービスを利用しないといけないのか?
よくあるミスがこれ、
「これは今のあなたに必要なサービスです!」
残念ながら、こんな事だけを見ず知らずの人に
言われても反応してくれません。
「○○の状態を解決するにはこの○○制作サービス!
このプランであなたの○○がもっと・・・」
こんな感じで、ポイントは
「欲しい」気持ちに持っていく事がキモです。
◆2.どうして、あなたに依頼しないといけないのか?
はい、とても多くのデザイナーさんが
つまづいているポイントがココ!
なぜ「あなた」なのか?
他に作ってくれる人はゴマンといるのに。
あなたは明確な「違い」をつきつけてますか?
◆3.どうして、今依頼しないといけないのか?
人間はとっても楽チン好きな動物です。
「まあ、またにしよっか」
せっかく関心示してくれても
何の悪気もなく、
こんな感じで去ってしまうわけです。
ここをトドまらせるためには
トドめを刺す必要があります。
「今ご注文いただくと限定で・・・」
無視できない強いオファーが
ストッパーになってくれます。
いかがでしょうか?
あなたはこの3つの質問に
よどみなく即答できましたか?
これがスラスラと言えないなら、
これまでに多くのお客さんを
逃してきてしまっているかもしれません・・・
お客さんが「カッチカチやぞ」
と言わんばかりのガードをくぐりぬける事が
フリーデザイナーとして
収益アップの第一歩になります。
ぜひ、スパッと答えて
お客さんをガッチリつかまえられるように、
参考にしてみてくださいね!