フリーランスデザイナーの「失敗しない値上げ方法」とは?

フリーランスのグラフィック・WEBデザイナー向け、仕事獲得・年収アップの仕組みづくりをサポートしている山口です。

本題に入る前に、明日からついに消費税が上がりますね。こういう時期になると頻繁に聞くフレーズ、これですよね?


「駆け込み購入」

でも、本当に必要なのか?って僕は思ってしまうんですね。留年しても除籍されかけても何とか一応、経済学部出身の私、この辺はちょっとは詳しいのです(笑)なぜなら、普通、人の需要が増える時は価格は下がりづらく需要が少ない時に上がりづらくなるからです。
つまり、駆け込みでひと段落した後こそちょっと狙い目なのでは?と昔から思ってしまうタイプなのです。この辺は動向を注目したいのですが。

そして、僕のメンバーさんの中でもこのタイミングで大きく値上げを行おうと今、戦略を練っているフリーランスデザイナーさんがいます。
あるプランを用意して一気にデザイン制作費を2倍にする予定なのですが、、、
これを計画する前に、彼女から出た質問がこれ、

「値上げしたら、お客さんが減ってしまいますよね?」

ごもっともな疑問ですね。もちろん、起こり得ます。ただ、安心してください。利益をしっかり増やしながらこっそりやれる方法があるんです。その方法とは・・・

「キープする」

既存客に対しては据え置くという事です。まず、新規のお客さんに対してはあなたのサービスの「売り」「価値」
これがしっかりと伝われば値上げしても受注できればそれでOKだと思います。問題はこっち、既存のお客さんはいきなり値上げすると一定の割合で離れていく事は想定されます。
なので、据え置くのですが、実はこれ、1つ良い効果もあるのです。

「今まで利用してくれているあなたは特別に今の料金のままで対応しますよ」

という事がお客さんに伝われば、

「大事にされている!」

というVIP感を与える事ができます。つまり、

【リピート客を守る】

という戦略に変わるのです。では、ずっとそのままなの??そんな声が聞こえてきそうですが、そんな事もありません。
値上げした後で獲得できた新しいお客さん達が増えて安定してきたら、そのタイミングでデザイン制作費など値上げする事はできると思います。
今ままでのお客さんの何割かは離れてしまうかもしれないけど、それも考慮したうえで

「そろそろ、これまでのお客さんも値上げしても大丈夫」

となったら既存客に対しても値上げすればいいのです。

いかがでしょうか?

これが、フリーランスのグラフィック・WEBデザイナーとして、ロスを抑えながら値上げして収益アップさせていくコツです。ただし、あなたのサービスの価値が伝わらない状況でむやみに値上げすると失敗しますのでご注意を。
もし、値上げや単価アップで悩んでいたら参考にしてみてくださいね。

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