こんにちは。
フリーランスのグラフィック・WEBデザイナー向け、仕事獲得・年収アップの仕組みづくりをサポートしている山口です。

さて、今日は、デザイン・制作依頼が入りやすくなる視点の持ち方についてお伝えします。

「もっと単価を上げ、毎月安定的に受注していきたい」

こういう思いを抱えているフリーランスのグラフィック・WEBデザイナーの人が多いと思います。でも、悲しいことに、ついつい自分の事になると売り手の目線だけで考えてしまい、

「どんなサイトにしたら依頼が入るのか?」
「営業先でどんな会話したら発注してくれるのか?」


この視点でやってしまうとちょっと危ないのです。なぜなら、、あなたのサービスに対してお金を払ってくれるのは、当然の事ながら「お客さん」であるクライアントだからです。なので、もつべき視点はこっちが正解です。

「お客さんの視点で全て考える」

普通でしたね笑。でもこれは、初めてのお客さんはもちろん、リピーターへの提案でも共通です。特に、これに注意してみてください。ズバリ・・・

【選びやすくする】

そのためのポイントを3つお伝えします。

1.売りで選ばせる

「売り」を明確にして、あなたのサービスを選びやすくさせるという事です。

「○○に特化した○○制作サービスなら・・・」

1点シンプルに突出したポイントを見せ選んでもらうように仕向けるのです。逆に「安くしないと取れない・・・」
この手の相談で多いパターンこれです。

・魅力、価値を目立たせていない
・価格PRしてるだけ

この2つに共通する事は「価格」を選ぶ基準にしてしまっているという事です。これだと、安さで選んでくれ、と言っているようなものですよね?(苦笑)
なので、価格以外の明確な選択基準を示す事が重要になってくるのです。

2.お客さんの声を使う

あなたは、デザインの制作実績だけしかお客さんに見せていませんか?サービスの利用者の声、これはとても強い差別化となり選ぶ基準になるので多く見せた方がいいトリガーになります。

理由は、みんなに支持されているものに人は惹かれやすいからです。行列のできているお店、絶対に並びたくなりますよね?あれと一緒です。これを「社会的証明」と言います。
ついでに言うと、もし、デザイン・制作案件が立て込んできてゆとりを持って仕事をしたいなら、

「ただ今、依頼が集中しており、納期にお時間を頂戴しています」

こんな一文を入れるのもありです。同じく、多くの人に支持され人気がある人だなと思われるからですね。

3.ナンバリングする

「箇条書き」を取り入れるという事です。なぜかと言うと、ナンバリングを取り入れる事で目にとまり伝わりやすくなるメッセージに変わるからです。

例えば、チラシやWEBサイトでサービスを紹介する場合。見出しで

「他とは違う5つの特徴とは?」

「あなたが選ぶべき3つの理由」

などとしたら、この後に「5つの特徴」なら5つの内容をナンバリングしながら箇条書きで載せていきます。(これをブレットと言います)こうする事で、読んでる人が
見出しを見た段階で、

「5つあるんだな」

と予め想定させておくことが可能になり引き込みやすくなりますよね?そして、箇条書きで見せる事で読みやすさも上がり、結果、内容が伝わって反応アップにつながるのです。
僕が主催しているミニセミナーでも、

「フリーランスデザイナーが絶対におさえるべき
 受注の仕組みづくりのための3ステップ」

こんな感じにする事で、受講する側もその後の内容がスッと入りやすくなります。補足でポイントをお伝えすると、数字の中でも「奇数」を使うのが効果的です。
人は割り切れない数字に対して信憑性を持ちやすい傾向があると言われているからです。

「7つの習慣」
「あなたの会社が最速で変わる7つの戦略」

など、本のタイトルでもよく使われる手法です。

いかがでしょうか?自分視点だけでサービスを提供しようとすると逆効果になりがちです。まずはお客さんの立場で考え、「選んでもらいやすくする」事を意識してみてくださいね。

これが、フリーランスのグラフィック・WEBデザイナーのための、安定した受注の仕組みづくりの基本ですから。

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