こんにちは、フリーランスデザイナーなどの
仕事獲得・年収アップの仕組みづくりを
サポートしている山口です。
WEBサイトなどからの受注を増やして
売り上げ伸ばすために、いくつも方法はあります。
でも、実はちょっとしたポイントを押さえる事で、
これ、けっこう簡単に可能になるんです。
ご存知ですか??
集客用のページの反応、
つまり成約率が2倍になれば
売り上げも2倍になります。
考え方を変えると・・・
顧客をゲットするコストも
半減というすばらしい事にも!
そしてこれは、あなたが作る
クライアントのチラシやWEBサイトなども
もちろん同様の事が言えるのです。
でも、そのためには
あなたの売りが明確に際立った
「USP」が大前提となりますが。
そこを、しょぼい見せ方をしてしまうと
逆もしかり、今度は半減なので
要注意ですね。。
そこで今日は、
反応上げる受注サイトの作り方
のコツを2つご紹介します。
◆明確に具体的に
情報が多い現代、まず、
複雑で分かりづらい見せ方はNGです。
マイクロモーメントと言われている今、
まず避けたいところですよね。
なので、1つのテーマで明確に、
そして1つの行動を起こしてもらうように
指示する見せ方が重要になります。
加えて、
さらに出来るだけ具体的な表現、
例えば数字を使う事でイメージしやすく
共感、信頼も得る事ができます。
「1000曲をポケットに」
スティーブ・ジョブズによる
iPodの名言ですが、
分かりやすくぐっとイメージできますよね?
◆根拠、事例を多く入れる
人って情報量が多いほど
信頼感を持つと言われています。
特に、疑いを持っている
新規の見込みクライアントに対しては、
それに対応するため、
あなたの売りや違いを伝えたいなら
それをフォローする根拠や
事例を多く見せるようにしてみてください。
よく、長い文章は読まれない、
と言われますがこれは違います。
興味や関心を持てば
しっかりと読んでくれます。
好きな作家の小説、文字だらけだけど
夢中で読みますよね??
明確に具体的に、
そして根拠、事例を多く入れる事で
反応を上げる事につなげられます。
結果、集客や収益アップにも
つながります。
ぜひ、今のあなたの集客用メディアや
クライアントの広告制作の
参考にしてみてくださいね!