WEBサイト・チラシのテストでやってはいけないこと

WEBサイト・チラシのテストでやってはいけないこと

「誰でもテストを徹底的にすれば、
事実上マーケティングの天才になれる」
by ジェイ・エイブラハム

 

今日はこんなフレーズから
始めて見ました。

 

なぜかというと
最近、広告作りの相談が
顕著に増えてきているからです。

 

この言葉が意味する事は、
マーケティングの答え、
それはあなたが出すのではなく
「マーケット」だと言うことです。

 

だったら、
何時間も、時には何週間もパソコンいじって
ネットで情報あさってても意味がない、
ということでもあります。

 

目が疲れる・・・
肩がこる・・・
時間がもったいない・・・

 

メリットはあんまないですよね?苦笑

 

それよりは、

・素早くリリースしてみる
・結果を見る
・そして改善する

 

俗に言うPDCA、
これを早く回せたもの勝ち。
これが成功の一番の早道なのですね。

 

でも、もちろん、ただやみくもに
トライすればいいってもんでもありません。
テストのコツがあります。

 

それは、

 

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インパクトのでかいものから

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例えば、WEBサイトや
ランディングページの場合。

 

ボタンの色を変えるよりは
ヘッドラインのコピーやデザインを
変えた方が反応が返りやすいですよね?

 

チラシやDMも同じく、
ヘッドラインやオファーからが
セオリーです。

 

マイナーな所をつつくよりも
目立つ所からテストした方が
当然結果も出やすいわけです。

 

ただし、鉄則があります。それは、

 

「テストする所は必ず1カ所」

 

もし、ヘッドラインを変えて
さらにもう1カ所を同時に変えたもので
テストしたら・・・?

 

どこでヒットしたか
分からなくなりますよね?

 

なので、テストする時は
インパクトの大きなところを
まず1カ所だけ変えてみる。

 

広告の反応をあげていく時、
下がってしまった時は
この手順でテストしてみてくださいね。

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